Lightroom classicの使い方 #1

カメラ初心者向きの記事になります。

僕自身がLightroomを使い始めたのが、約12年程前になる。
最初は使い方も理解せず、Raw現像する方がが自分の好きな色で表現できるというのがキッカケだった。
今回は学び直しのため、僕自身の使い方や参考資料を使いながら説明したいと思います。
今後Raw現像をやってみたい・興味があるという方は付き合ってもらえると嬉しいです。

・RawとJpeg
まず、お手持ちのカメラにはJpegデータとRawデータという撮影記録の設定があり、
Jpegデータというのは、高解像度の画像でも圧縮がされているため、ファイルサイズが小さく軽いです。データを変換し書き出す必要もなく、様々なデバイスに表示できますし、webやSNSにも簡単にアップロードできます。

Rawデータというのは、撮影データの記録を圧縮せず、撮影後に明るさや色などが編集ができ、より多くの情報を持っており、画像1枚のデータでもかなり大きいファイルサイズになるため、撮影のメディア(SDカードやコンパクトフラッシュ)や保存用HDDなどのストレージの容量をかなり使用します。
そして、Rawデータは、そのままでは見ることができず、専用のソフトが必要になります。


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